【ねこ豆シリーズ】ことわざ編② 猫に小判

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ねこ豆たちは

みんなで仲良く

日向ぼっこしています

でも・・・あれ?

ねこ豆たちのちかくに

なにか、キラキラしたものが!!

はちわれねこ豆も、気づいたみたい!

ねこ豆のお勉強 猫に小判

はちわれねこ豆
「にゃあ~、にゃあ~!!
 これ、にゃんだろうか?」

トラねこ豆
「ふむふむ。

 とてもキラキラしてるにゃ

 黒ねこ豆にゃん、
 なにか、わかるかにゃ?」

黒ねこ豆
「うにゃぁ・・・・。

 わからにゃいなぁ・・・。

はちわれねこ豆
黒ねこ豆にいちゃんでも
 わからにゃいのかぁ~。

はちわれねこ豆が見つけた、キラキラは

まったく、わからなかったけれど

ねこ豆たちは、キラキラをながめていました。

そこに、白ねこ豆がやってきました!

白ねこ豆
「みんにゃ、どうしたにゃ?」

はちわれねこ豆
「じつは・・・。

 さっき、キラキラをみつけた
 にゃ!
 でも、それが何か

 わからにゃいの。」

ちょっとウルっとしながら

はちわれねこ豆が話しました。すると・・・

白ねこ豆
「これは、宝石(ほうせき)
 っていうやつにゃ。」

トラねこ豆・はちわれねこ豆・黒ねこ豆
宝石(ほうせき)??

白ねこ豆
「そうにゃ。
 高級でめずらしいものにゃ。」

トラねこ豆・はちわれねこ豆・黒ねこ豆
きれいだにゃ~♪
 キラキラはきれいで
 いいにゃ~♪

キラキラの正体がわかって、ひと安心。

みんなで、キラキラをながめていました。

そこにとつぜん

親びんねこ豆 と 子びんねこ豆が!!

親びんねこ豆
おまえら、
 にゃにやってんだ?

子びんねこ豆
そうだにゃぁー

白ねこ豆
「みんなで
 キラキラを見ていたにゃ。」

親びんねこ豆
にゃ?キラキラ?

 それ、おいらによこせにゃ!

子びんねこ豆
そうだにゃぁー

トラねこ豆・はちわれねこ豆・黒ねこ豆
「はいにゃ~♪」

白ねこ豆
「かつお節もいっしょに
 あげるにゃ♪」

親びんねこ豆
にゃに?かつお節だって?
 それにゃら
 かつお節だけでいいにゃ!

 キラキラは、いらないにゃ!

子びんねこ豆
そうだにゃぁー

ねこ豆たちは、高価なキラキラの宝石をいらないと言われて、がっかり・・・。

白ねこ豆
キラキラの方が
 高級品にゃのに・・・」

トラねこ豆・はちわれねこ豆
「そうにゃ。
 キラキラはめずらしいにゃ。」

黒ねこ豆
「よろこんでくれると
 おもったにゃ。

 ざんねんにゃ・・・。」

あらまあ・・・。ざんねん。

親びんねこ豆にとっては
高価な宝石(ほうせき)よりも
かつお節のほうが良かったみたいです。

猫に小判とは?

小判は、とても貴重で大切なものです。
でも、その価値は猫にはわからない。

つまり・・・

物の価値がわからないものに、

貴重で大切なものをあたえても意味がない。

という意味になります。

親びんねこ豆にはキラキラの宝石が「高級品」だと気づいてもらえなかった。

けれど、価値観は人それぞれです。

もし高級なものをあげて、わかってもらえなかったとしても。

相手の価値観も尊重できるくらい、広い心持ちたいですね。

そして!!

価値のあるものを知る」という知識も身につけて、成長していきたいですね。

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