美桜ミュージアム(仮)開設!

2021年1月8日に、突然お星様になってしまった飼い猫の美桜。
たくさんの方に愛された美桜。また皆さんと会えるように「美桜ミュージアム」を作りました。とても簡素なものですが、ご覧くださいまし。

なお、画像は保存できない仕様になっております。ご了承ください。

ぜひ、ご覧くださいませ〜

美桜ミュージアムへGO!

絵本「りおとみお」 第3章「愛のチカラ」2話

さくらの絵巻箱
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【前回までのあらすじ】

魔法まほうが使える不思議な国。ゆすら国で仲良しだった「りおとみお」。

突然とつぜん、「みお」がお星様になってから毎日泣いていた「りお」は夢の中で「みお」からメッセージを受け取ります。

魔法まほうを使って呼び出したら、また会えるよ!」

その言葉を信じて魔法まほうを覚えた「りお」は、「みお」を呼び出す事に成功。

「これからも一緒にいるため」に「りお」は玄武げんぶのもとへ向かいます。新しい魔法まほうも覚えて、さらに白いキツネのチカラもパワーアップ!

玄武げんぶに見せてもらった古文書こもんじょの謎を解決するため、まずは青龍せいりゅうに会うことにします。山道でトラブルに巻き込まれてしまうのですが、偶然ぐうぜん青龍せいりゅうに助けてもらいます。

その後、トラブルも誤解ごかいだった事がわかり解決かいけつするかと思った、その時!!なんと、みおに矢が・・・。

 

りおとみお りおとみおの絆

朱雀すざくのアドバイスとりおの愛情パワーで、無事に回復したみお。

傷も治り、元気に笑っているみおを見て安心していると…

朱雀すざく
「りおさん、実はお話があります。」

りお(心の声)
「なんの話しだろう?」

と思いながらも、朱雀すざくのお話を聞くことにしました。

りお
「はい。どんなお話ですか?」

朱雀すざく
「りおさん、みおさん。


 お2人は知っておいた方が
 いいと思います。


 みおさんが猫天使に
 なれた理由について」

みお
「それは、猫大天使様が…」

言いかけた、みおの言葉をさえぎるように朱雀すざくが言いました。

朱雀すざく
「はい。
 猫大天使様ねこだいてんし
 天使のすがたで
 生まれ変われるように
 してもらえたのです。

 ほんとうなら、

 生まれ変わるのに
 何年もかかります。」

りお
「え?でも…
 みおはすぐに
 猫天使になって…

 それに、生まれ変わる
 っていうか

 魔法まほうで呼び出したんです
 けど…」

朱雀すざく
「そうですね。
 ではまず…

 普通よりも短い期間で
 生まれ変われる条件
 お話しましょう。

「友情や愛情」

 つまり

「おたがいを想いやる」
 チカラの強さで
す。

 お2人は、そのチカラが
 とても強いのです。

 それに気がついた
 猫大天使様ねこだいてんし
 魔法まほうのチカラを使って
 少しでも早く

 生まれ変われるように
 してくださったのです。

 ただ…」

少し、悲しそうな顔をしてから朱雀すざくは話を続けました。

 早く生まれ変わりが
 出来た場合
 2度と生まれ変わる事は
 出来なくなるんです。

 

りお・みお
「えっ???」

朱雀すざく
「今回は早めにキズの回復が
 出来たので良かったのですが

 もし対応が遅れていたら
 みおさんは消えて
 しまったでしょう。

 ですから、

 これからは、お2人の
 友情と愛情のチカラが
 とても大切になってきます。」

りお・みお
「わかりました!」

りお
「やっぱり、私たち
 仲良しだったんだね!」

みお
「ずっと一緒にいられるように
 ケガには気をつけるにゃ。」

お互いの「友情と愛情のチカラ」が強かったことに、嬉しくて大喜びの「りおとみお」。さらに「お互いを想いやる気持ち」も強くなったみたいです。

そんな2人を見て、青龍せいりゅうも安心しました。

それから一言。

青龍せいりゅう
「なあ、朱雀すざく
 ちょっと気になる事が
 あるんだ。」

朱雀すざく
「なんでしょう?」

青龍せいりゅう
朱雀すざく古文書こもんじょ持ってるだろ?
 ちょっと見せてくれないか?」

朱雀すざく
「あ、いいですよ~。
 ちょっと待っててくださいね!」

朱雀すざく
青龍せいりゅうさんが言ってたのは
 これですよね?

 朱雀すざくを引き継ぐものには
 必ずこの古文書こもんじょ
 引き継がれるんです。」

りお・みお
「あっ!
 玄武げんぶさんのと同じだっ!」

青龍せいりゅう
「やっぱりな。
 おれが持ってるものと
 まったく同じ内容だ。

 玄武げんぶのも同じなんだな…」

朱雀すざく・りお
「え?同じなんですか?」

朱雀すざく
「りおさん
 玄武げんぶさんにも
 会っていたのですね~

 玄武げんぶさんから
 古文書こもんじょについて何か
 聞いてますか?」

りお
「うーん…


 詳しいことは聞いてないです。
 でも、その古文書こもんじょの事で
 気になる事があるから~

 って、言ってたような…」

朱雀すざく青龍せいりゅう
「なるほど…」

そう言うと、2人は顏を見合わせて小声で「きっとそうだ。」とつぶやきました。

何のことだろう?と不思議に思いながら、2人を見ていたりお。

すると…

朱雀すざく
「たぶん、玄武げんぶさんも同じことを
 思ったのだと思いますが…

 この古文書こもんじょに書いてある事は
 りおさんの…」

と、その時!!

遠くから「りお」を呼ぶ声が聞こえてきました!

「りおさーーーん!」

どんどん声は近づいてきて…

声の正体は、玄武げんぶでした。

青龍せいりゅうの山で一度お別れしていましたが、朱雀すざくの山まで玄武げんぶが来てくれたのです。

あっ、でも……

青龍せいりゅうの山と朱雀すざくの山って、かなり距離がありますよね~?

どうやってたどり着いたのでしょうか。

気になりますねっ!

気になるけれど、次のお話までお待ちください。

作品協力:REONさん

りおの衣装デザイン、作品の原案提供をしていただいたREONさん。

エンターテインメントのブログ運営、ご自身でデザインされたグッズ販売など幅広く活動されていらっしゃいます。

とても素敵な作品ばかりです。

ぜひ、REONさんのブログやグッズも見ていただけたらと思います。

運営ブログ:れおんの言霊

グッズ販売:L'amour de Réon (ラムール ド レオン)

 

「りおとみお」第1話・第2話

 

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